Easy Rider Route #1 イージーライダー 旅の軌跡

https://blogs.yahoo.co.jp/fuji8888/29406920.html

アメリカン ロード ムービー & バイカー の原点
1969 American road movie
and the origin of my fascination with motorcycles
<2021年2月21日 リンク修正> Jump to #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10

■僕が単車に魅せられたのは、今から約35年前の中学生だった時。 カミナリ族が出没した時代だ。 当時、高校生だった兄が中古単車 Yamaha XS1を買って来て乗り回していた。 物凄い音と振動に 最初は恐怖感さえ覚えた。 兄の友人達も Kawasaki Z2など、大型バイクで 今は無き新潟の実家にやって来た。

 01 Easy Rider DVD兄の部屋には、Harley-DavidsonやEasy Rider、Simon & Garfunkelのパネル化されたポスターが”デン”と飾られていた。 そんな兄の影響を受け、自動二輪の免許も持たない自分も バイクの世界にのめり込んでいった。 兄の運転する単車の後ろに乗り、数キロ続く直江津海岸 Naoetsu Beachの波打ち際をぶっ飛ばした。(現在は浸食されて砂浜が減少し、ぶっ飛ばす程の距離は無い)

■ポスターに映し出されたハーレーのチョッパー当時の日本では、そんな形状の単車は無く、憧れた。 チョッパーに乗りたい! 高校生になると自動二輪の免許制度が改正され、大型単車に乗るには、鬼の新潟公安委員会の試験にパスしなければならなかった。 先ずは中型自動二輪免許を取得、その後、嫌がらせとも感じる試験に数度挑戦するも敗れ、諦めた。 中型自動二輪で運転出来る350ccの単車、Honda SL350K3をチョッパーに改造した。 リアホイールは当時発売されたチョッパー風な(アメリカンな)単車 XS650 Specialのリムを流用した。 SL350のスポークを切り詰め、スポーク端にネジを転造して盛り上げた。 エンジンはオキツモの耐熱塗料で真っ赤に。 ショックアブソーバーの取り付け位置を変えて車高を下げたりして、チョッパーに。 当時の写真が残っていれば、デカデカと掲載したかった。 全く 残念だ。

Easy Rider the origin of my fascination with motorcycles Red
単車製作でお世話になっていたのは田中商会さん → Google Street View
(高校生~大学生の時、ここでアルバイトもしていた)

■そんなチョッパーへの憧れを抱かせた映画「イージー ライダー」。 実際に観たのは、映画がVHSビデオカセットテープになってから。 単車熱も冷め、オーディオに夢中になっていた頃だった。 約30年前は、映画に出てくる風景や結末は ほとんど記憶に残らなかった。 数年前アメリカをモーターホームで旅行した際も 自分がイージー ライダーでロケした道路やエリアに居るとは 全く気付かなかった。 その後、改めて映画「イージー ライダー」のレンタルDVDを借りて観た。 初めて観る映画の感覚で魅入った。 そして出てくる風景に驚愕した。 「なんだ、あそこだったのか!」

■映画「イージー ライダー」は1968年の前半に撮影され、翌年 1969年7月14日にアメリカで公開された。 第22回カンヌ映画祭新人監督作品賞を受賞。 アメリカの真の姿を求め、バイクにまたがり自由な旅をする2人の若者の物語、アメリカン ロード ムービーだ。 衝撃的な結末で知られ、1969年(第42回)アカデミー賞で助演男優賞と脚本賞にノミネートされた。 1998年にはアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録されている。 日本での公開は、1970年1月であった。

02 Laszlo Kovacs with Dennis Hopper.jpg 03 Peter Fonda with Laszlo Kovacs .jpg
Laszlo Kovacs with Dennis Hopper (left)
Peter Fonda with Laszlo Kovacs (right)

■主演は名優ピーター フォンダ(Peter Fonda)、そして監督も務めたデニス ホッパー(Dennis Hopper)。 共演は、”怪優”ジャック ニコルソン(Jack Nicholson)だ。 当初、リップ トーン(Rip Torn)が起用される予定だったが、ホッパーとトラブルになり降板(後の訴訟でトーンはUS$ 1 millionを得る)。 撮影は、ハンガリー人のラズロ コバックス(Laszlo Kovacs)が担当。 製作総指揮は、当時アメリカで大人気だったTV番組「モンキーズ」を制作したバート シュナイダー(Bert Schneider)だった。 小学生の時に見たTV番組「モンキーズ」は、ハチャメチャ感が面白かった! 社会派映画も制作していたバート シュナイダーは、昨年12月に亡くなってしまった。

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Jack Nicholson with Peter Fonda(left), Bert Schneider(right)

■使われた楽曲は、ロックンロール! 乗りが良く、ドライブのBGMに最適だ。 ステッペンウルフ「ボーンツビーワイルド(Born To Be Wild ワイルドで行こう)」「The Pusher(プッシャー)」、ザ・バンド「ザ ウェイト(The Weight)」、ザ・バーズ「Wasn’t Born to Follow(ボンツーフォロー)」、ジミ・ヘンドリックス等々、ワイルドなロックナンバーが使われている。 この映画をはじめ、ヒッピー、ベトナム戦争、ウッドストックなど、60年代のアメリカは多くの刺激を世界に発散させた。

■実はイージー ライダーには続編の脚本が残っていて、数年前にある会社がその映画の権利を持っていた。しかし、その頃は情勢が悪くタイミングを逸してしまい、映画にならないまま 既に権利期間が過ぎてしまった。
06 Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandイージーライダーの脚本を書いたテリー サザーン(Terry Southern)は、アメリカでは不遇の作家だが、個性の強い小説を書いている。 映画にはピーター フォンダ、デニス ホッパーらの名前と一緒にクレジットされている方で、ビートルズのサージェントペパーのアルバム表紙にジョンレノンの顔の左斜め上辺りでサングラスをした人が、その人だ。 続編の内容は、「子供達が親父の訪れた街を訪れる」というような物語らしい。 (情報はトラベルデポ 姫野氏) テリー サザーンも デニス ホッパーも 亡くなってしまったことで、続編の映画化は不可能。 だとしたら、どうにか本にできないだろか。 その本の出版も現在、不透明な状況だ。 ピーターフォンダ、現在72才。 彼の力でなんとかしてほしいものである。

<2016年追記>YouTubeに予告編がアップされているが、観ない方がいい。 最終的に続編は完成し、2009年頃に上映されたらしい。 余りにも酷い出来で、観るに堪えなかった、というのが大方の意見。 ”Go bury your head in a toilet bowl where this movie belongs.” 全編もYouTubeにアップされているので、興味のある方は探して、観てみよう。

07 Easy Rider T shart 1.jpg 08 Easy Rider T shart 2.jpg
<追加> イージーライダーのTシャツ
2013年、アイオワ州アナモサの単車博物館にて購入。

■映画に登場する二人は、ピーター フォンダ扮するワイアット(Wyatt Earp)とデニス ホッパー扮するビリー(Billy the Kid)。 名前はアメリカ西部開拓時代の伝説の保安官とアウトローからで、当時全盛だった西部劇のヒーローだ。 ワイアットは星条旗柄を身に着けている事から、ビリーからキャプテンアメリカ(Captain America)と呼ばれる。 後半で旅に合流するジャック ニコルソン扮するジョージ(George Hansen)は、米国自由人権協会の弁護士でアル中という設定だ。

■さて、映画に出てくる風景、即ちロケ地なのだが、僕も実際に通った事があるルートなので、グーグルのストリートビューで場所を特定し、比較してみた。 (映画の画像と比べる場合、ストリートビューは広角映像なので写真中心部に注目)

 また、あるウェッブサイトでは映画の画像に相当する現在の写真を掲載しており、その版権を持つ会社に許可をもらったので それも併せて掲載!

 先ず、メキシコでコカインを買い付ける。 撮影場所は、この映画で数多くのロケが行われたニューメキシコ州のタオス。 ここはデニス ホッパーが愛した土地。 映画完成後は十数年間居住し、お墓もここにある。 映画の中で、二人はバイクを操るスタントマンという設定だ。 そのダート用バイクに乗り、取引場所となるバーにやって来る。

 (1) コカインを買い付けた場所 → Google Maps
Two carnival stunt men on dirt bikes at La Contenta Bar
0025 La-Contenta-Bar-Easy-Rider-Taos-New-Mexico.jpg

 

 (1)’コカインを買い付けた場所 → Google Street View
0025 La-Contenta-Bar Google
Red Arrow Emporium at 1302 Paseo Del Pueblo Norte B, El Prado, NM
<追記 2013年11月 ここを通った>

 この映画は、アメリカ映画製作配給業者協会(のちのMPAA)が定める法的拘束力の弱いレイティングシステムの下で製作されてた。 これは、1968年のアメリカ合衆国の検閲制度 ヘイズ コード(Hays Code)の廃止に伴って導入されたもの。 なので、道徳的に受け入れ難いシーンが随所にある。 このコカイン取引もその一つ。 当時、コカインは未だ珍しい幻覚剤だったようだ。

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Filmed under the Motion Picture Association of America film rating system,
not under the the Motion Picture Production Code known as the Hays Code
which was legally enforceable. (Industry moral guidelines changed in 1968)

 メキシコから密輸したコカインを大金に変えた場所は、ロサンゼルス郊外の国際空港LAX。

 (2) LAX滑走路端の映像 → Google Maps
Dope deal under the flight path of LAX International airport
09 0456

 

 (2)’LAX滑走路端の現在 → Google Street View
09 0454 google
11040-10726 Aviation Blvd, Los Angeles, CA

 ロールスロイスのリムジンを持っている、という事だけで出演を依頼されたハーベイ フィル スペクター(Harvey Phillip Spector)。 彼は音楽プロデュサーで、あの大ヒット曲 ロネッツ「Be My Baby」や ザビートルズ「Let It Be」を手掛けた、その人だ! コカインの仲買人として登場するのだが、とても役柄に合っているとは思えないので、笑える。

11 Harvey Phillip Spector.jpg

 このあたりは駐車禁止なので、近くにあるレストランを利用がてら行く事になるようだ。 レストランの庭には多くの飛行機が展示されている、との事。 レストランの看板と駐車場は、こんな感じである。

12 Proud Bird Resturant 1.jpg 13 Proud Bird Resturant 2.jpg
レストラン(Proud Bird Restaurant)の場所は、→ Google Maps

09 0306
The incoming flights come screaming in,
20 feet over their heads incessantly.

 凄い騒音だが、その気になればこんな写真も撮れる! 貴方もワイアット=キャプテンアメリカになれる ♪

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<追記 2013年、ここに行って来た。 2013 アメリカ旅行記 【13日目】

 キャプテンアメリカ等がバイクの旅で通ったルートは、デスバレー近くの街バララット(Ballarat,CA)から、ニューオリンズ(New Orleans,LA)までの 約2,500マイル=約4,000kmだ。 グーグルマップでは下図のようになる。

16 Easy Rider Route Map.jpg
詳細を知りたい場合は、→ Google Maps をクリック
グーグルマップが開きます。 (更新前のルート)

To Ballarat,CA
Pickup Truck on the Ballarat Road at Ballarat, CA

 大金を得た2人は、ピックアップトラックにバイクを積み、LAXから約200マイル(約360km)北東のバララットに移動する。 BGMは、ステッペンウルフの「プッシャー(The Pusher)」。

0515.jpg
Two Bikes loaded on the pickup truck bed

Doller into Tank.jpg 0607.jpg

 バイクの燃料タンクに現金を隠し、旅が始まる。

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 イージーライダーのシーンとして印象深い、腕時計を投げ捨てるシーン。 それを撮影した場所が、出発地となるバララットだ。 自由を求める最初の行動として投げ捨てられたキャプテンアメリカの腕時計は、”デニスホッパーのTimex”らしい。 当初、ピーターフォンダが身に着けていた高価なRolex(GMT Master)で撮影するハズだった。 ピーターはコレを嫌がり 演技を拒み、撮影が中断したそうだ。 絵としてカッコ良くなるRolexで撮影して欲しかった。また、ピーターフォンダはアメリカ国旗が背中に縫い付けてあるジャケットの着用を嫌がり、デニツホッパーが説得したそうだ。 (様々なエピソードは当時撮影に同行した記者 Jessica Atwater嬢の手記に掲載されている)

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Wyatt casts off his wristwatch to the ground.

 (3) 旅の起点 → Google Maps
Ballarat
20 0711.jpg

 

 (3)’バララットの現在
(ストリートビューは無く、下図はネットから借用した)
0711 google.jpg
Taking to the open road starts at Ballarat, CA

 バララットは、今はゴーストタウン(ghosttowns.com)だが、観光地化されていて若干の建物が残っている。 ここへのルートは舗装されていない荒れた道なので、行くならハイクリアランス4WDで。 (僕は、モーターホームで行っちゃいます)

<追記 2013年11月にモーターホームで行って来た。
アメリカ縦横断 20131120 #40 (公開範囲制限有り) >

20 0714
Two bikes on the Ballarat Road, leaving Ballarat, CA

<追記 2017年5月 バララット訪問時の写真記事
Ballarat, CA イージーライダー 旅の出発地点

22 Ballarat Sign.jpg 23 Ballarat Sign.jpg
(Google Street View)

 ここは、チャールズ マンソンという今は無き極悪カルト教団のアジトの直ぐ近くにあり、その片腕として悪の限りを尽くしたテックス ワトソンのトラックが そのまま放置してある。 また、アジトもそのまま残されている(国で管理している)との事。 このカルト教団は、女優のシャロン テート、ラビアンカ夫妻を殺害(自身の女性信者を教唆して殺害させた)したことで一躍有名となり、歴史に残る残虐な犯罪者として今もその名を轟かせている。 イージー ライダーの撮影当時、このカルト教団は全盛期。 チャールズ マンソンは麻薬と女を手玉に取った教祖なので、その辺を引っかけてバララットを出発地としたのかも?

 キャプテン アメリカと ビリーが ステッペンウルフ「ボーンツビーワイルド」をBGMに走り出す。 そして、コロラド川に架かる橋を走り抜ける。 この映画で、最も盛り上がるシーンのひとつだ。 何度見ても これから始まる旅にワクワクする! なので、YouTubeでもう一度 ♪ (ブログ記事では、この映画で撮影された場所を特定していく)

YouTube : Steppenwolf – Born to Be Wild (Easy Rider credits)

 当時、キャプテンアメリカ等が渡った橋は、当時開通した新たなインターステーツ40号線の橋。 ここは、カリフォルニア州とアリゾナ州の州境になる。

 (4) 橋を渡る → Google Maps
Bridge over the Colorado River
24 0741.jpg

 

 (4)’橋の現在 → Google Street View
0742 google.jpg
I-40 Bridge over the Colorado River from CA to AZ

 現在、インターステーツとアーチ橋との間にあり、映画にも写っているトラス橋が無くなっている。 グーグルマップの衛星写真で見ると、その橋脚の痕跡が分かる。 この州境に架かる数本の橋は、過去に その用途を変えてきた。 アーチ橋(Old Trails Arch Bridge)は、1947年に一般道路からパイプラインに用途変更。 トラス橋(Red Rock Bridge)は、鉄道(Atchison, Topeka & Santa Fe Railway)から高速道路に、そして1978年に撤去。 新たに出来た吊り橋はパイプラインだ。

Old Trails Arch Bridge.jpg 26 橋の現在.jpg
Old Trails Arch Bridge, then and now
Image via flickr.com waterarchives.org

 昔のトラス橋とアーチ橋の写真を見つけた。 その写真から、トラス橋は高速道路(インターステーツ40号線)であった事、一方のアーチ橋(Old Trails Arch Bridge)は一般道のルート66であった事が分かる。 映画の撮影当時、インターステーツ40号線は1966年に完成した橋に移り、トラス橋は用済みとなったが残されていた。 (Source from bridgehunter.com Red Rock Bridge & Old Trails Arch Bridge)

27 Old Route 66
28 Old Route 66 Map.jpg

 右上の写真の右端にある曲がりくねった道がルート66なのだが、その面影を残すモニュメントがある。 「Needles Welcome Board」がそれだ。 場所は、→ Google Maps。 ルート66を辿る旅では、是非寄りたい場所だ。

Needles Welcome Board.jpg
Needles Welcome Board alongside National Trails Hwy, Needles, CA

<追記 2013年9月に行って来た。
記事は、
2013 アメリカ旅行記 【10日目】

24 0752.jpg 24 0754.jpg
They cross the Colorado River, the border of CA-AZ.

 (5) インターステーツ40EBの出口 → Google Maps
トポック(Topock)の山々が見える。
30 0815

 

 (5)’インターステーツ40EB出口の現在 → Google Street View
0815 google
I-40 EB Exit 1 with Topock Gorge in the background

■カリフォルニア州からアリゾナ州へ、ナバホトレイルを走りモニュメントバレーへ、ニューメキシコ州ラスベガスへ、・・・ルイジアナ州ニューオリンズへ。 次々に素晴らしい風景が、映画「イージー ライダー」に映し出される。 コカインやマリファナには閉口するが、なんてイイ映画なんだ!

Continued on #2

<2012/05/23>
文章を修正・追加した。 1回に掲載出来る容量を越えてしまった分は、その2へ引き継いだ。

 当時、ゴーストライターであったJessica Atwaterがイージーライダーの撮影に密着して書いた手記を見つけた。 On The Road with Peter, Dennis and Jack ~The making of ‘Easy Rider’~ 1968 (on my ameblo blog

Jessica Atwater at Campfire Scene 4
Jessica Atwater (1910-2008) and Gypsy Bill (motorcycle wrangler)
at the 4th campfire scene (Refer to #6)
Image via easyriderdoc.com
※Revised the above mistake【Art director, Jeremy Kay (1942-)】
that Chris SOLDO pointed out. (July 21, 2020)

 調べれば調べるほど面白く、イージーライダーにハマってしまった。 尚、引用等については、最後の記事にまとめて掲載する。

<参考ブログ記事>
バイクで駆け抜けた青春 2010/4/2
Honda SL350K3, during the early 1970s 2016/9/26

END

18 thoughts on “Easy Rider Route #1 イージーライダー 旅の軌跡

  1. Copy comments from my Yahoo blog

    すごい”力作”ですね。 ここのブログページだけでなくボクのFBでも紹介させて頂きます。
    RT66を走るのは定番ですが、この映画で走ったロードをバイクで走る「ルートER」も人気になるでしょうね。
    [ Hime ] 2012/5/19(土) 午前 6:49

    >Himeさん
    お褒めのコメント、ありがとうございます。かなり”力”入れました。
    以前、Himeさんから頂いていた貴重な情報も使わせて頂きました。
    「ルートER」って、ナイスな名称です ♪
    「ルートER」は、バイカーには人気のある観光コースなのですね。 このリポートを書くのに アメリカの方々がバイクでこのルートを巡っている写真やブログも参考にしました。
    [ふじ○] 2012/5/19(土) 午前 7:12

    イージーライダーファンにはたまらないでしょうね。
    こういう楽しみ方もあるんですね。
    ハーレーでまわったら一層楽しめそうな旅ですな。
    [かわちゃん] 2012/5/19(土) 午前 8:02

    かわちゃん
    50代から60代前半の方々がリアルタイムで映画イージーライダーを観ているのでしょうね。
    実際に行かなくても、グーグルマップのストリートビューでバーチャルツアーが楽しめます。
    ヤフブロメンバーで いつか 行きましょう! ハーレーも借りて ♪
    [ふじ○] 2012/5/19(土) 午前 8:19

    素敵な記事です♪
    イージーライダーは私のチョッパー好きの原点です。
    [shinryu911] 2012/5/19(土) 午前 9:53

    凄いです!
    そんな旅の楽しみ方もあったんですね♪
    お勉強になりました(^o^)
    [こじお☆] 2012/5/19(土) 午前 11:17

    >shinryu911さん
    ありがとうございます。
    shinryu911もイージーライダーが単車チョッパーの原点なのですね。
    我々のような方々って、沢山いますよね。きっと。
    昔、ヘルメットは、アメリカ地図と国旗をペイントしてました。
    [ふじ○] 2012/5/20(日) 午前 0:07

    >こじお☆さん
    この映画だけじゃなく、いろんなジャンルの映画やTV番組でも楽しめます。
    「冬ソナ」で韓国ツアー、「三国志」で中国衛星写真ツアー、ヨーロッパでロマンチック街道ツアー、・・・
    土地勘が無いと、かなり大変、いや すごく大変、いや とんでもなく大変です!
    [ふじ○] 2012/5/20(日) 午前 0:12

    はじめまして!
    すごい記事です…感動…
    以前も読ませていただいたことあるのですが、いつ読ませていただいても感動です。自分もいつか行ってみたい気持ちにさせられます!
    [EASY RIDER’S CAFE] 2013/5/8(水) 午前 8:04

    >KENさん、おはようございます。
    ありがとうございます。僕も 一年ぶりに読み返して見ました。
    ”ルートER”行く時は、ご一緒しましょう!
    (今年の秋あたりに また行きたいな~)
    [ふじ○] 2013/5/8(水) 午前 8:28

    すいません、御挨拶したことあるの忘れてました...
    タイミング合えば是非御一緒させて頂きたいですねー!!!
    [EASY RIDER’S CAFE] 2013/5/9(木) 午後 5:23

    >KENさん、こんばんわ。
    僕も忘れっぽいので、気にしないで下さい。
    僕は単車、家内はモーターホーム。次回は、この2台体制で走るのが目標です。 同行メンバーが増えたら、単車は交代で運転し、旅を楽しもうと考えています。
    [ふじ○] 2013/5/9(木) 午後 8:47

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    • Hi, bitcoin
      Thank you for dropping by!
      #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11 #12 #13 #14 #16 (on this Website) will be released on July 14, 2019 when is 50th Anniversary of the film that was released on July 14, 1969.

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  2. The Easy Rider 50th Anniversary compilation of “then and now” pictures is a nice piece of work. However, I have a few corrections regarding some of the “now” photos. I’d be more than happy to forward them to the original producer of the work. But I’d like to learn of the locations of a couple places where I can’t find the locations (New Orleans, especially). I don’t know how to reach out to the original producer of the presentation. I wish someone could put me in contact with him/her. Thank you

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  3. Today, I went to the beach with my kids. I
    found a sea shell and gave it to my 4 year old daughter and said “You can hear the ocean if you put this to your ear.” She put the shell to her ear and screamed.
    There was a hermit crab inside and it pinched her ear.
    She never wants to go back! LoL I know this is entirely
    off topic but I had to tell someone!

    Feel free to surf to my web blog … nordic walking stöcke

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  4. Fuji-maru,
    That is not Jeremy Kay in the photo with the blond sitting in the director’s chair. It is Gypsy Bill one of the motorcycle wranglers during the shoot.

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  5. I have learned some things since I wrote you last YOSHI. I am now sure the shanty shacks were filmed when the filmmakers made the journey to Franklin, LA on June 14, 1968. It was the next in a series of shots they did travelling West after Morgan City, and before they did shots in Centerville. I haven’t studied any maps but the towns of Idlewild, Patterson, Calumet, Centerville are the possibilities and most likely on LA-182.

    It’s not Donaldsville.

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